「非常食って、実際おいしいの?」
「子どもが食べてくれるか不安…」
防災グッズを揃えようとして、非常食の棚の前で止まってしまったことはありませんか?
我が家も最初は同じ疑問を持っていました。でも年1回の防災点検で賞味期限切れに気づき、せっかくなので実食してみることに。
結論から言うと、2歳の娘がよく食べてくれました。
そして「意外とおいしい」が正直な感想です。
この記事では、レスキューライスの味・作り方・量・ローリングストックへの取り入れ方を、子育て家庭目線でまとめます。
レスキューライスとは?基本情報まとめ

レスキューライスは、国産米を使ったアルファ米タイプの非常食です。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 種類 | 白米・わかめご飯・五目ご飯など全9種 |
| 出来上がり量 | 1袋で約280g(お茶碗約2杯分) |
| 作り方 | お湯で15分 / 水で60分 |
| 付属品 | 脱酸素剤・スプーン入り |
| 保存期間 | 8年 |
ポイントは1袋で280gというボリューム。お茶碗1杯が約150gなので、大人2人で分けてちょうどいい量です。我が家(大人2人+子ども2人)では2袋でぴったりでした。
実際に作ってみた:お湯バージョン

まずは袋の中の脱酸素剤とスプーンを取り出します(これを忘れて一緒に調理してしまう方が多いので要注意!)。
袋の内側に線が書いてあるので、そこまでお湯を注ぎます。よくかき混ぜてからチャックをしっかり閉めて、15分待つだけ。
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15分後に開けると、ちゃんとふっくらご飯が出来上がっていました。
「すごい、ご飯ができている…!!!!」

というのが正直な第一印象(笑)。水を注ぐだけでご飯になる、という仕組みを頭で知ってはいても、実際に目の前でできると感動します。
硬さが気になる場合は、チャックを閉めてもう数分置くと柔らかくなります。
肝心のお味は?子どもの反応は?

白米:少しポロポロした食感ですが、お米の甘みはしっかりあります。炊きたてのご飯には及ばないものの、「非常食にしては十分おいしい」というレベル。おかずと一緒に食べれば気になりません。
わかめご飯:少し塩味がついていて食べやすく、味がついている分、そのままでもいけます。
そして一番気になる子どもの反応ですが——
2歳の娘がよく食べていました。
わかめご飯は塩味がちょうどよかったのか、いつも少食な下の子がパクパク食べてくれました。これが一番の収穫です。いざという時に子どもが食べてくれるかどうかは、事前に確認しておくことが大事だと実感しました。
4人家族に必要な量の目安
我が家(大人2人+3歳・1歳の子ども2人)の場合、1食あたり2袋でちょうどよい量でした。
防災の目安として「最低3日分、できれば1週間分」の備蓄が推奨されています。
| 備蓄期間 | 必要な袋数(4人家族・1日3食) |
|---|---|
| 3日分 | 18袋 |
| 1週間分 | 42袋 |
ローリングストックへの組み込み方
非常食を「しまったまま期限切れ」にしないための方法がローリングストックです。
我が家では年1回、防災点検の日を決めて以下を確認しています。
- 非常食・水の賞味期限チェック
- 子どものオムツのサイズ確認(成長で変わるので)
- 防災グッズ全体の見直し
期限が近いものから食べて、食べた分を補充する——これだけで「いつも新鮮な非常食がある状態」が維持できます。
今回のレスキューライスも、2ヶ月ほど期限が切れていたものを実食して補充することに。「食べてみる」こと自体が訓練になるので、一石二鳥です。
レスキューライスが向いている家庭
✅ 小さい子どもがいて、食べてくれるか不安な家庭
✅ お米中心の食生活で、非常時も食べ慣れたものを食べさせたい
✅ 調理が難しい状況(断水・カセットコンロなし)を想定している
✅ ローリングストックをこれから始めたい
まとめ:非常食は「食べてみる」が一番の備え
レスキューライスの正直な感想をまとめると——
- 味:お米の甘みがあり、十分食べられる
- 量:1袋280gで大人2人分。4人家族は2袋が目安
- 子どもの反応:2歳の娘がわかめご飯をよく食べてくれた
- 作り方:お湯で15分と簡単。水でも作れるのが安心
何より「食べてみる」ことで、いざという時の不安が減りました。
非常食は買って終わりではなく、定期的に食べて・補充して・慣れておくことが大切です。
ローリングストックの最初の1品として、試してみる価値があると思います。
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