災害が起きたとき、まずは避難所へ!と思っていませんか?
小さな子どもを連れて避難所生活は絶対に無理、、とまではいきませんが、グズったりトイレ問題だったり、周りの目が気になりますよね。
そして私たちパパママの負担が大きすぎると思います。(心配事がつきなくてストレスが溜まり続けそう…)

だからこそ、今多くのパパママが選んでいるのが「在宅避難(自宅での避難生活)」です。
我が家も家が倒壊しない限りは在宅避難の予定です!
でも、水や電気が止まった家で、子どもと一緒にどうやって過ごせばいいのでしょうか?
今回は、一般的な防災セットには載っていない「子連れ在宅避難を成功させるためのリアルな備蓄リスト」をご紹介します!
①子連れ在宅避難の「落とし穴」!物資は最低1週間分必要な理由
国(首相官邸や農林水産省)のガイドラインでは、災害に備えて「最低3日分、できれば1週間分」の備蓄が推奨されています。

なぜ「3日間」なのかというと、災害発生からおよそ72時間は、人命救助(がれきからの救出など)が最優先されるからです。
この3日間は、自衛隊や自治体のリソースが救命に集中するため、一般家庭への支援物資の配送はどうしても後回しになります。
「最初の3日間は、行政に頼らず自力で生き延びてね」という意味の「最低3日分」なんです。
しかも、これはあくまで大人を基準とした目安。
物資が届き始めても、オムツや離乳食といった「子ども専用の物資」が手元に届くにはさらに時間がかかります。
だからこそ、子連れ家庭は「1週間分」を自前で用意しておくのが在宅避難の絶対条件になります!
前回の記事でお伝えした通り、水道の復旧にはさらに時間がかかるため、特に「水・トイレ・衛生用品」は多めの備蓄が必須です。

②【決定版】子連れ在宅避難の必須備蓄リスト
【命を繋ぐ基本のセット(家族全員分)】
| 水 | 1人1日3リットル×7日分 |
| カセットコンロ・ボンベ | 停電しても、温かい離乳食を作ったりお湯を沸かしたりするために絶対に必要。 |
| 非常食(アルファ化米、レトルト食品、缶詰など) | 1人3食×7日分 普段から食べ慣れているものがオススメ。 |
| 非常用トイレ | 大人1日5回×7日分 前回の記事でも紹介しましたが子どもはさらに多めに! |
よくある「カサカサした乾パン」や「味の濃い大人用の非常食」は、小さな子どもは食べてくれないかもしれません。
そのため、お湯や水を注ぐだけで柔らかくできる「アルファ化米」や、普段から食べ慣れているパウチのスープ、どんぶりの素などを多めに買っておく「ローリングストック」を強くおすすめします。
【子ども特有のマストアイテム(1週間分〜)】
| 紙おむつ・おしりふき | 1サイズ大きめも混ぜてローリングストック。 おしりふきは断水時のお肌拭き(お風呂代わり)にも大活躍します。 |
| 液体ミルク・使い捨て哺乳瓶 | 断水したら哺乳瓶は洗えません。普段母乳のママも、災害時のストレスで出なくなることがあるため必須です。 |
| 食べ慣れたお菓子・レトルト | ご飯ものだけでなく、アンパンマンカレーや、いつものおやつが最高の心の栄養になります。 |
おむつは最低半年に1回は見直しましょう。サイズアウトしていたら都度入れ替えます。
いつものお菓子やレトルト食品は絶対あった方がいいです。
次回購入時に賞味期限も確認してみてください。意外と長期保存できるものがありますよ!

まとめ

子連れでの在宅避難を成功させるコツは、「普段の生活をどれだけ再現できるか」です。
いつものおやつ、いつものおもちゃ、そして衛生的な環境。
これらを1週間分しっかり家庭で囲い込んでおくことが、最大の防災になります。
なかでも一番深刻になる「トイレ対策」については、こちらの記事で我が家が選んだ最強のセットを紹介しているので、まだ準備していない方は合わせてチェックしてみてくださいね!
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